魚津港南地区(港外)で観測されたオニオコゼ
期間
全長23㎝。沿岸の砂泥底で、ほとんど泳がず海底でじっとしており、眼の前に現れた小魚やエビなどを襲って飲み込む。胸ビレの一部が指状に変化しており、これを使って海底を歩くように移動する。色彩変異が多く、褐色、白色、黄色、赤色などさまざまな色の個体がおり、中でも黄色は珍しい。背ビレに強い刺毒がある。
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- 観察日:
- 2022/08/17
日本海海岸生物観察結果データライブラリ公益財団法人 環日本海環境協力センター
期間
全長23㎝。沿岸の砂泥底で、ほとんど泳がず海底でじっとしており、眼の前に現れた小魚やエビなどを襲って飲み込む。胸ビレの一部が指状に変化しており、これを使って海底を歩くように移動する。色彩変異が多く、褐色、白色、黄色、赤色などさまざまな色の個体がおり、中でも黄色は珍しい。背ビレに強い刺毒がある。