北鬼江地先で観測されたカサゴ
期間
岩場や波消しブロック帯など複雑な地形の場所に生息し、沖に張り出した防波堤などでよく見られる。近縁にウッカリカサゴがいるが、本種の体側にある白斑模様は不規則な形をしており、縁取られない。また、本種のほうがより浅場に多い。毒は無いが、背ビレや尻ビレの棘は鋭いため、料理するときには注意が必要。
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- 観察日:
- 2025/07/06
- 全長:
- 8~10㎝
日本海海岸生物観察結果データライブラリ公益財団法人 環日本海環境協力センター
期間
岩場や波消しブロック帯など複雑な地形の場所に生息し、沖に張り出した防波堤などでよく見られる。近縁にウッカリカサゴがいるが、本種の体側にある白斑模様は不規則な形をしており、縁取られない。また、本種のほうがより浅場に多い。毒は無いが、背ビレや尻ビレの棘は鋭いため、料理するときには注意が必要。